10月7日は、インダストリオール・不安定労働ストップ世界行動デーである。前日の10月6日には、連合定期大会会場前で、JCM三役・常任幹事・国際委員・事務局が、不安定労働ストップのアピールを行った。(写真上)
世界行動デーの10月7日には、第47回労働リーダーシップコース受講生39名も、不安定労働ストップへの世界行動デーに京都で参加した。10月5~17日に京都・関西セミナーハウスで研修を受けている受講生39名は、7日の朝礼で、激励に駆けつけた井上昌弘・藤冨健一両事務局次長が挨拶した後、国際局長である藤冨次長から、10月7日が、インダストリオールの不安定労働ストップの世界行動デーであることを述べ、JCMとしてこれからもディーセントワーク(尊厳のある労働)確保のため取り組みを進めていきたいと述べた。ラジオ体操、散歩の後、不安定労働ストップに向けて、39名の受講生全員で、アピールを行った。(写真下)