議長団降壇に当たりまして、一言だけごあいさつをさせていただきたいと思います。 議長団、大変ふなれでございましたけれど、皆様のご協力をいただきまして、すべての議事を進行し、無事大任を果たすことができました。ご協力に感謝申し上げます。 本大会におきましては、総合プロジェクトの答申、および向こう2年間の運動方針を初めとするすべての議案につきまして全会一致で承認をいただきました。私はこの全会一致で承認したということは、今後2年間の金属労協の運動を皆さんわかったよということだろうと思います。わかったということは、実行するということであります。加藤議長をはじめとする新役員体制のもと、また、金属労協を構成するそれぞれの産別において、また、その産別を構成するそれぞれの単組において、また、きょうご出席の大会代議員、傍聴者の皆さんとともに、今後のJC運動について、質的変換という言葉が述べられましたが、改革にチャレンジするんだ、ということも述べられております。それらをそれぞれの立場で実践し、金属労協の求心力を高めるとともに、連合台における影響力を高めていきたいと思います。そのことをみんなで確認し合う場であったと思っております。それぞれの立場で、金属労協発展のためにさらに頑張っていこうではありませんか。ともに頑張りたいと思います。そのことを降壇のあいさつとさせていただきます。 |