集計登録組合55組合のうち、賃金について35組合が要求提出
組合主張に沿った回答を引き出すべく強力に交渉を展開
金属労協は、2013年2月20日(水)午前、第3回戦術委員会を開催し、集計登録組合を中心に交渉状況を把握し、今後の交渉に臨む基本姿勢を以下の通り確認した。2月20日現在、金属労協の集計対象組合55組合のうち、賃金については35組合(2012年闘争で決定済みの基幹労連16組合を含まない)が要求を提出。一時金は、交渉で決定する36組合が要求を提出した(業績連動決定方式の組合は16組合)。金属労協各組合は、要求趣旨の徹底を図り、組合主張に沿った回答を引き出すべく強力に交渉を展開していく。→第3回戦術委員会確認事項