金属労協「2012-13年政策・制度課題」について分科会で論議
2012年4月10-11日、横浜「ワークピア横浜」で
金属労協は、横浜市中区にある「ワークピア横浜」で、4月10日(火)13:30から翌11日(水)午前中まで、金属労協「2012年政策・制度中央討論集会」を開催した。討論集会には加盟産別・単組、地方ブロックから130余名が参加した。1日目は眞中政策委員長の挨拶、浅井政策企画局次長から金属労協「2012-13年政策・制度課題」原案を説明した後、参加者は3つに分かれて「分科会」を行った。2日目は、日本エネルギー経済研究所研究員の永富悠氏から「今夏の電力需給について」と題して講演を受けた後、分科会報告、全体討論を行った後、若松事務局長が分科会で出された意見・要望について本部見解を行った。