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2006年IMFサマースクール IMFは加盟組織に第6回サマースクールへの参加を促している。 ジュネーブ: 第6回IMFサマースクール参加者の推薦を求める招待状が、すべての加盟組織に送付された。今年のサマースクールは、7月11〜20日にスイス・ジュネーブで開かれる。 サマースクールの目的は、IMF加盟組織の新進指導者が、世界的規模で組合が直面している難題に精通し、この知識を利用して各国で組合を強化できるよう準備させることだ。 この2週間に取り上げるテーマは以下のとおり。 ●グローバル化 ●国際連帯 ●国際労働機関 ●世界貿易機関 ●労働組合と他の社会運動 ●IMF活動 加盟組織は、組合で上記の問題に関連する任務を担当する若手の幹部や活動家を推薦するよう求められる。IMFは、女性からのサマースクール参加申し込みも積極的に奨励している。コースは定員20人で、使用言語は英語である。 サマースクール受講希望者は、所属するIMF加盟組織から推薦状を受け、その人の受講が所属組合にどのような利益をもたらすかを明示しなければならない。 申込書はIMFウェブサイトで入手可能。この申込書と推薦状に必要事項を記入し、2006年4月28日までにIMFに返送しなければならない。 詳しくはジェニー・ホールドクロフトIMF権利平等担当部長まで。 [2006年3月23日] |