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インデシットとのIFA会合 経営陣とイタリアの組合とIMFは、経営代表とIMF代表が国際枠組み協約の実施を検証し、共同で監視するための国際的な討議の場を設けた。 イタリア: インデシット経営陣、イタリアの金属労組、それにIMFの代表が10月24日に会合を開き、2000年12月に締結されたインデシット国際枠組み協約の実施について議論した。 同社は労働組合代表団に、経営陣が協約の定めに従って、進出先のすべての国々の従業員とサプライヤーに協約を周知させるために、どのような措置を講じたかを伝えた。協約内容の具体的な実施を改善する見通しと手順についても議論した。 このために、以下のとおり合意した。 ●同社はプライバシーの尊重に関する現行規則の枠内で、労働組合にサプライヤーのリストを提供する。 ●インデシットとIMFの代表団が参加して、協約の実施を検証し、共同で監視するための国際的な「討議の場」を設ける。そのような「討議の場」は、協約の開発と可能な発展について議論するフォーラムにもなる。 インデシット代表は、アンジェロ・スタンゴとアンドレア・リボセッキ。労働組合代表団は、ブライアン・フレドリクスおよびカーラ・コレッティを代表とするIMFと、イタリアの金属労組3団体FIM、FIOMおよびUILM(それぞれジャンニ・アリオッティとルチアーノ・ファルチ、マウリツィオ・ランディーニとアレッサンドラ・メコッツィ、ジュリアーノ・ジアネッティが代表)で構成された。 この会合の共同声明は、IMFウェブサイトにイタリア語(原文)と英語で公表されている。 [2006年11月9日] |