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UNTMRA組合員と連帯を IMFとUNTMRAは加盟組織に対し、ウルグアイの同僚との連帯を示すよう要求している。 ウルグアイ: IMFはウルグアイ金属労組(UNTMRA)国際関係書記局のアルバ・コロンボ氏から、同労組と組合員が直面する深刻な事態に関する書簡を受け取った。 「ウルグアイでは、2005年3月1日以降の新たな政治・社会状況のもとで、民主主義が着実に発展しています。私たちは数日前、6カ月に及ぶ交渉を経て(金属部門だけでなく)経済の全部門の全国労働協約について合意に達しました。労働者階級の生活の質に関して獲得を目指していた改善をすべて達成したわけではありませんが、これらの交渉は、未解決の問題に引き続き取り組むことのできる枠組みを作りました。やるべきことはまだたくさんありますが、私たちは前進することに努力を集中させています」 「我が国の労働組合運動は、ちょうど第9回大会を終えたところでもあります。大会の決議は、社会的公正を促進しつつ生産を増大させるためのプログラムを提案しました。また、産業の活性化、質の高い雇用の創出、生産の支援よりも、対外債務の返済を優先させる経済政策を批判しました」 「政府は、独裁政権時代の人権侵害の責任者を何人か告発しました。行方不明になっていた同僚の遺体が何体か収容されました。最初に見つかったのは、拷問で殺された全国執行協議会の元メンバーでした。これに対して、右派は挑発的に行動しています。10月26日(木曜日)、私たちは右派の行動を否認するとともに、不安定化を狙う試みから民主主義的な制度を守るため、大規模な全国デモを実施しました。デモ招集の目的は、右派政党幹部との密会に出席していた軍最高司令官を解任するという、大統領の決定を支持することでもありました」 「10月28日の早朝、これらの反動主義者は、私たちがときどき同僚の皆さんにお会いする光栄に浴していた場所である組合事務所を攻撃し、放火しました。月曜日に、労働組合運動全体と一般人が当組合とともに抗議集会に参加し、民主主義の発展を止めようとしているこの全体主義的行動を拒絶しました」 この文脈において、IMF地域事務所は加盟組織に対し、ウルグアイの金属労働者が受けている攻撃と侵害に反対して連帯を示すよう要求している。 [2006年10月30日] |