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第14回IMFコミュニケーション担当者フォーラム IMFは6月20〜21日にジュネーブでコミュニケーション担当者による会議を招集する。 ジュネーブ: 6月20〜21日の第14回IMFコミュニケーション担当者フォーラムへの招待状が、すべての加盟組織に送付された。この会合はスイス・ジュネーブの国際労働機関(ILO)で開かれる。 この2日間の会合では、主要テーマとして、コミュニケーション活動が組合の産業・政治目標の達成にどのように役立つかに焦点を当て、組合が政治改革と労働組合の利益を求めるキャンペーンにおいて、どのように世論に影響を及ぼしているかを調べる。 議題は以下のとおりである。 ●戦略的コミュニケーション ●国際連帯キャンペーン ●創造的なメディア ●労働関連出版物 この会合での議論に加えて、IMFは労働短編映画上映会を開催し、何本かの受賞に輝いた労働映画だけでなく、加盟組織の作品も上映する。この会合では、11月のIMF中央委員会で催されるデジタル写真展の詳細を発表する予定。この写真展では、IMF加盟組織が提出した作品を展示したいと考えている。 加盟組織には、この会合に出席するコミュニケーション責任者、編集者、記者または広報担当者を指名していただきたい。フォーラムの基本的な使用言語は英語だが、スペイン語の講演者には通訳がつく。 コミュニケーション担当者フォーラムの参加申込書は、IMFウェブサイトで入手可能。 この申込書と関係書類に必要事項を記入し、2007年4月16日までにIMFに返送しなければならない。詳しくはIMFコミュニケーション担当者のクリスティン・ピーターまで。 [2007年2月15日] |