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短編労働映画上映会 IMFはジュネーブでメーデー労働映画祭を主催する。 全世界:映画を通してより幅広い層の人々に影響を及ぼし、労働組合のコミュニケーション能力を高めるために、IMFと国際労働組合総連合、他のグローバル・ユニオン・フェデレーションは2008年5月1日、ジュネーブのグルトリ劇場で短編労働映画上映会を主催する。オンラインのバーチャル・スペースでも、同一または類似の短編労働映画プログラムが公開される。 労働組合は、次第に映像を利用して組合員と連絡を取り合ったり、YouTubeのようなサイトでより幅広い層の人々に訴えかけたりするようになっている。このプログラムでは、このような方法で組合員や他の人々(若者など)とコミュニケートすることの重要性を強調するために、労働者の実態を伝える優れた実例である映画に焦点を当てる。ノーカット版の長編ドキュメンタリーや長編映画も上映される。 IMF加盟組織は、2008年3月31日までに各自の映画をDVDにコピーし、その内容を説明する短い文章を添えて送付するよう求められている。IMFはインターネット用としてはあらゆる言語の映画を受け入れるが、ジュネーブでの上映会では英語、フランス語またはスペイン語か字幕付きの映画だけを取り上げる。 詳しくはクリスティン・ピーター(kpeter@imfmetal.org)まで。 [2008年3月13日] |