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メキシコのジョンソン・コントロールズ労働者を支援する国際連帯

IMFは他の労働・人権団体とともに、メキシコ・プエブラにジョンソン・コントロールズで労働者、メキシコ鉱山労組の組合員、労働権活動家の権利と安全を保護するために、さらに措置を講じた。

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メキシコメキシコのジョンソン・コントロールズ労働者との国際連帯を一段と深める行動の中で、IMFはメキシコの社会権団体ProDESCおよびAFL-CIOとともに米州人権委員会に書簡を送り、労働者支援センター(CAT)に対する最近の攻撃について、メキシコ当局に公平かつ徹底的な調査の実施を緊急に求めるよう要請した。

IMFは同委員会への書簡(関連リンク参照)で、CATメンバー全員を対象とする保護・警備システムも要求した。メキシコ・プエブラのジョンソン・コントロールズで労働者の組織化を援助しているCATの所長と数人のメンバーが2011年1月14日、以前からの一連の脅迫に続いて殺害の脅迫を受けた。

これに対して、IMFと加盟組織のメキシコ鉱山労組(SNTMMSRM)、カナダ自動車労組(CAW)、全米鉄鋼労組(USW)、全米自動車労組(UAW)は、2011年1月28日にジョンソン・コントロールズの米国本社副社長に書簡を送り、一連の襲撃を調査して殺害の脅迫を受けた人々を保護するために会社としても行動を起こし、プエブラの地方政府当局者に圧力をかけるよう要求した。

ジョンソン・コントロールズの組合員から成る世界ネットワークが定期的に会合を開き、メキシコの労働者に連帯の輪を広げる方法を調べている。これらの組合は、2月14〜19日にメキシコの労働組合権を要求する世界行動デーも積極的に支援しており、この行動のためにビラを作成した。

関連リンク:
JCI Solidarity Flyer - Spanish (pdf)
JCI Solidarity Flyer - English (pdf)
JCI Solidarity Flyer - French (pdf)
IMF letter to IACHR on Johnson Controls (pdf)
AFL-CIO to IACHR (pdf)
ProDESC to IACHR (pdf)
Joint letter to JCI regardting CAT (pdf)


[2011年2月10日――アニタ・ガードナー]