金属労協／JCM : IMFニュース・ブリーフス

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ワーカーズ・ユナイティング、全世界で反撃するために行動開始ユナイトと全米鉄鋼労組が結成した環大西洋同盟が、ロンドンで第1回大会を開催し、組織化、協調的団体交渉およびグローバルな連帯に関して共同行動を起こすことを決議した。イギリス：ユナイト・ザ・ユニオンと全米鉄鋼労組が結成した環大西洋同盟、ワーカーズ・ユナイティングは、11月11～12日にロンドンで「全世界で反撃《をテーマに第1回大会を開催した。アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド共和国の代議員が、バングラデシュ、コロンビア、メキシコ、IMF、国際化学エネルギー鉱山一般労連（ICEM）から参加した来賓とともに、共同行動に関するいくつかの動議について議論した。ユナイトのレン・マクラスキー書記長が開会の辞で、この第1回大会が「開催されている今、グローバルな経済的混乱と労働者に対するグローバルな攻撃が進展している《と述べた。「私たちは労働者のための闘いを全世界に広げていくことができる《とレオ・ジェラードUSW国際会長が述べた。動議の中心的テーマは以下のとおり。 ●雇用創出を支持して公共・医療サービス削減に反対する政治行動 ●戦略的研究を利用した組織化と同一企業への重点的取り組み ●同一企業における団体交渉の調整 ●行動ベースの安全衛生に反対する声明 ●権利平等の促進 ●教育と電子通信の推進 ●メキシコやコロンビア、バングラデシュといった国々の組合を支援する連帯行動 ICEMのマンフレッド・ワーダ書記長がUSWとユナイトに、2012年の基幹製造業労働者の統一GUF結成に向けてIMF、ICEMおよびITGLWFが進めているプロセスへの強力な支持を感謝した。IMFのユルキ・ライナ書記長は、関連組合は具体的な国際行動の立案にあたって他の組合に進むべき道を示していると述べた。ワーカーズ・ユナイティングは、イギリス、アイルランド、アメリカ、カナダで250万人の現役・退職労働者を代表している。［2011年11月17日　ライナー・サンティ］

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ワーカーズ・ユナイティング、全世界で反撃するために行動開始

ユナイトと全米鉄鋼労組が結成した環大西洋同盟が、ロンドンで第1回大会を開催し、組織化、協調的団体交渉およびグローバルな連帯に関して共同行動を起こすことを決議した。

イギリス：ユナイト・ザ・ユニオンと全米鉄鋼労組が結成した環大西洋同盟、ワーカーズ・ユナイティングは、11月11～12日にロンドンで「全世界で反撃《をテーマに第1回大会を開催した。アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド共和国の代議員が、バングラデシュ、コロンビア、メキシコ、IMF、国際化学エネルギー鉱山一般労連（ICEM）から参加した来賓とともに、共同行動に関するいくつかの動議について議論した。

ユナイトのレン・マクラスキー書記長が開会の辞で、この第1回大会が「開催されている今、グローバルな経済的混乱と労働者に対するグローバルな攻撃が進展している《と述べた。「私たちは労働者のための闘いを全世界に広げていくことができる《とレオ・ジェラードUSW国際会長が述べた。

動議の中心的テーマは以下のとおり。

●雇用創出を支持して公共・医療サービス削減に反対する政治行動
●戦略的研究を利用した組織化と同一企業への重点的取り組み
●同一企業における団体交渉の調整
●行動ベースの安全衛生に反対する声明
●権利平等の促進
●教育と電子通信の推進
●メキシコやコロンビア、バングラデシュといった国々の組合を支援する連帯行動

ICEMのマンフレッド・ワーダ書記長がUSWとユナイトに、2012年の基幹製造業労働者の統一GUF結成に向けてIMF、ICEMおよびITGLWFが進めているプロセスへの強力な支持を感謝した。IMFのユルキ・ライナ書記長は、関連組合は具体的な国際行動の立案にあたって他の組合に進むべき道を示していると述べた。ワーカーズ・ユナイティングは、イギリス、アイルランド、アメリカ、カナダで250万人の現役・退職労働者を代表している。

［2011年11月17日　ライナー・サンティ］