| IMFニュース・ブリーフス | |
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ICEM大会が新GUFを承認 ブエノスアイレスのICEM大会で、2012年6月の新GUF結成が全会一致で承認された。センゼニ・ゾクワナ会長とマンフレッド・ワーダ書記長が再選された。
センゼニ・ゾクワナ会長とマンフレッド・ワーダ書記長が満場一致で再選された。ゾクワナは南アフリカ全国鉱山労組（NUM）の会長である。代議員は、来年6月の解散・結成大会まで任期を務める副会長20人と執行委員59人も選出した。 この大会では、さまざまな地域や部門（化学、医薬品、製紙、エネルギー、鉱業など）の優先課題について詳述するアクション・プランが採択された。 決議の主題は、特にイラクとパレスチナの組合を対象とするMENA地域のICEM活動の促進、金融危機への積極的な対応と金融取引税の支持、コロンビアの労働権、ハンガリーその他の欧州諸国における政府の弾圧的な態度、トルコで労働組合権を妨げているヨーロッパ系企業、電気エネルギー、環太平洋パートナーシップ協定、それに多国籍企業フリーポート・マクモランと勇敢に闘うパプア州PTフリーポート・インドネシア労組のストへの支援だった。 大会前の会議で、ICEM契約・派遣労働（CAL）キャンペーンの教訓や最優良事例、将来戦略について討議した。 大会関連のニュースや文書を読んだりダウンロードしたりするには下記サイトを参照：http://www.icem.org/en/219-5th-statutory-congress ［2011年12月1日 ライナー・サンティ］
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