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UOMが賃上げを要求

アルゼンチンの金属労組が賃上げ要求を支持して24時間ストを組織した。

アルゼンチン:  金属労組(UOM)は、使用者側が組合の賃金要求に応じなかったことを受けて行動計画を立案し、まず5月10日に全国24時間ストを決行した。

IMF加盟組織のUOMは5月14〜18日までのストを計画していたが、労働省が強制仲裁を要求したため、このストは中止された。賃金要求について議論するために、再び会合が開かれている。

UOMは20〜25%の賃上げを要求しており、同労組の行動が使用者に対するものであって政府に対するものではないことを強調している。

[2012年5月15日 バレスカ・ソリス]