3月18日 IMF-JC 集中回答日
掲示板に書き込まれるたびにフラッシュがたかれる

2009年3月18日、厳しい経済状況の中、JC集中回答日を迎えた。東京・日本橋のコレドの程近くにある金属労協事務所には、朝からマスコミ報道陣が詰めかけた。
午前10時過ぎから最初の回答が入り始め、職員がホワイトボードに記入するたびにフラッシュがたかれた。
午前 11時より開かれた第6回戦術委員会で、これまでの回答と今後の中堅・中小労組のJC共闘の進め方を確認(第6回戦術委員会確認事項はこちら>>)。それを受け、正午から、JC三役による記者会見を行った。記者会見では、冒頭、西原JC議長が総括コメントを行った後、若松事務局長が第6回戦術委員会確認事項を発表。その後、5産別委員長・会長が本日の回答を受けてのコメントを述べ、質疑応答を行った。09登録組合回答状況PDFデータはこちら>>

朝から本部のあるビルの前には
マスコミの放送車が
9時すぎから本部内に報道陣がつめかけた なかなか出揃わない回答に
報道陣にもいらだちも
ホワイトボードに書き込まれる数字に
注目が集まる
回答状況がいち早く報道される 本部からの実況中継も行われていた
金属労協事務局内ホワイトボードに記された産別回答状況(18日13時00分現在) ※写真をクリックすると拡大されます
自動車総連
電機連合
JAM
基幹労連
全電線
 
12:00から記者会見
12時からの記者会見場も
マスコミ陣であふれていた
回答集約を受けて開かれた
第4回中央闘争委員会
11時から金属労協は、午前中の回答を受けての対応について第6回戦術委員会を開き、 12時から三役による記者会見を行った。 記者会見では、若松事務局長が確認事項を発表した後、西原議長が金属労協としてのコメントを行った。この後、各産別の代表から、回答を受けての産別としてのコメントを発表した。