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2002年闘争推進集会開催

―3月1日、ホテルイースト21で―

スローガン〉
−労使の合意で雇用の安定を確立し、人を大切にする社会を構築しよう
−JC共闘の力で要求を実現し、デフレスパイラルからの脱却を図ろう
−ものづくり・製造業の活性化により、日本経済社会の発展基盤を確立しよう
 

金属労協は3月1日(金)午後3時からホテルイースト21東京で、2002年闘争推進集会を開催した。今回は、現下の厳しい状況を打開すべく、従来の「労組代表者交流集会」を、「ガンバローものづくり・製造業 2002年闘争推進集会」と改め、最後まで徹底して交渉を展開していくことを確認した。
集会では、鈴木議長の挨拶、来賓の笹森連合会長からの挨拶を受けた後、太田日本能率協会コンサルティング取締役開発本部長から「競争優位をめざすものづくり経営革新」と題して講演を受けた。
ひきつづき、JC加盟7産別代表から、「今次闘争の基本態度と最終交渉に臨む決意」が述べられた。鈴木議長が「取りまとめ」を行い、集会アピールを加藤副議長が読み上げ、全員の拍手で確認した。
最後に、鈴木議長の音頭の下、全員でガンバロー三唱を行い、閉会した。
(鈴木議長挨拶、笹森連合会長挨拶、産別決意の要旨は以下の通り)

鈴木議長・問題提起(要旨)
連合:笹森会長ご挨拶(要旨)
産別代表決意
2002年闘争推進集会アピール