1月23日、早朝5時、外はまだ真っ暗な中、懐中電灯を片手に副校長の香川先生を先頭に、受講生27名と関西セミナーハウスのゼネラルマネージャー森口さん、JC事務局の上口を含め、総勢30名で比叡山山頂目指して出発。途中の紆余曲折はあったが、全員無事山頂に到着。参加者からは「やはり、山頂は寒い。でも、山頂から見える琵琶湖はとてもきれいでした。
ちょっと、曇っており、また霞がかかっていましたが、また、それも幻想的。
雲のすきまから漏れてくる太陽の光が、光のカーテンのように、琵琶湖の
向こう側に見える丘を照らしていました」。「今回のコースでは、比叡山登山は希望者のみのオプションでしたが、次回は是非最初からプログラムに組み込んだ方がいい」などの感想が寄せられた。ハイキングコースとは違い、多少しんどくも思い出に残る比叡山登山となった。受講生は、8時45分頃ハウスに戻り、風呂で汗を流し、用意されたぜんざいで身体を温めたあと、午前は郡嶌同志社大教授による講義「循環型社会と企業」、午後は「ゼミナール4」、そして晩は三輪講師による「男女共同参画の職場と社会づくり」をグループワークも交え、受講した。
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比叡山登山〜暗く道はハイキングコースとは言えず厳しいがなんのその・・・・・・ |
全員無事山頂に到着し、記念撮影 |
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三輪講師による講義「男女共同参画の職場と社会づくり」 |
講義の後に茶室体験も(ハウス内茶室「清心庵」にて) |
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