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2003年闘争中央討論集会開催

―1月16〜17日、熱海で―
 金属労協は、1月16〜17日、熱海後楽園ホテルで、加盟単産・単組から約130名が参加して、2003年闘争中央討論集会を開催した。1日目は、鈴木議長の挨拶の後、團野事務局長から「日本経団連・経営労働政策委員会報告への金属労協の見解」について本部報告を行った。その後、基調講演として、社会経済生産性本部の北浦正行社会労働部長から「賃金のミニマム運動の役割と課題」と題して、東京大学経済学部の藤本隆宏教授から「21世紀のわが国製造業と設計思想」と題して、それぞれ講演を受けた。
 2日目は、7単産書記長・事務局長をパネラーに團野事務局長のコーディネータの下、「2003年闘争に対する各産別の取り組み」と題してパネルディスカッションを行った。
 鈴木議長挨拶とパネルディスカッションにおける各単産書記長・事務局長の発言の要旨は以下の通り。

鈴木議長挨拶(要旨)
パネルディスカッション産別発言(要旨)