IMFニュース・ブリーフス2004年NO.02

2004年1月21日

ドイツ

ラインメタルで枠組み協約

ドイツ系企業のラインメタルで、全世界20カ所以上の生産施設で働く2万5,000人の従業員を対象に国際枠組み協約が締結された。

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2004年1月22日

全世界

グローバル労働政策の修士課程

カッセル大学とベルリン経済大学で1年制の課程が開講される。

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2004年1月19日 ムンバイ 2004年世界社会フォーラムのIMFセミナーで活発な討議

250人の代議員が、本格的な開発政策の主要因としての雇用の役割について討議した。
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2004年1月15日

ムンバイ

「討議を進めよう」

世界社会フォーラムで、労働組合は現在のグローバル化の代替案を提示しなければならない。雇用は本格的な開発の主要因だ、とIMF書記長は述べている。

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2004年1月14日

ブラジル

マーレ・ブラジル子会社の争議が解決

メタル・レベ経営陣が解雇を撤回し、CNM/CUTはIMFと加盟組織に連帯支援を感謝している。

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2004年1月12日 イギリス イギリスが家庭用パソコンの普及を推進

イギリス政府は、コンピューターとインターネットの利用促進が経済を後押しすると考えている。
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