講演、パネル討論通して、取り巻く情勢と
産別取り組み状況について問題意識高める
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中央討論集会でのパネル討論 |
金属労協(IMF−JC)は、1月18〜19日、熱海後楽園ホテルにおいて、加盟産別・単組から約140名出席のもと、2007年闘争中央討論集会を開催した。
1日目は、加藤議長による挨拶のあと、「2007年闘争を取りまく情勢」と題して、ニッセイ基礎研究所チーフエコノミストの櫨浩一氏から講演を受けた。続いて、團野事務局長、中野事務局次長から、「日本経団連『経営労働政策委員会報告』に対する見解」「『2007年闘争の推進』における金属労協の主張点」について提起した。
2日目は、5産別の書記長・事務局長をパネラーに、團野事務局長のコーディネーターの下、「2007年闘争における各産別の取り組み」と題してパネルディスカッションを行った。→パネルディスカッション要旨》 |
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