各種集会 |
2009年闘争シンポジウム開く 取り巻く情勢と課題について学ぶ |
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冒頭、司会の米内事務局次長の開会の辞の後、金属労協労働政策委員長である中村副議長(電機連合中央執行委員長)が挨拶に立ち、「2009年闘争の推進」に向けて、闘争を取り巻く環境、連合と金属労協の闘争方針の考え方、具体的な取り組み内容などについて、述べた。 次に、講演1として、(株)ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎主任研究員から「2009年闘争を取り巻く情勢」と題して講演を受けた。
続いて、講演2として「雇用管理の動向と課題」と題して厚生労働省の石水喜夫労働経済調査官から講演を受けた。同氏は、「働く人の意識と雇用管理の動向」という分析テーマを掲げた平成20年版労働白書「労働経済の分析」のポイントについて述べた。 続いて、事例報告として「総実労働時間短縮と労働時間管理の取り組み」について本田技研労働組合の荒川透副中央執行委員長が、本田技研労組の時短への取り組み事例を報告した。
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