金属労協第52回協議委員会ひらく 2010年闘争方針を決定 |
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金属労協は、12月1日午後、東京・ホテルイースト21東京で、第52回協議委員会を開催し、2010年闘争方針「2010年闘争の推進について」を原案通り、機関決定した。 |
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冒頭、金属労協を代表して、西原議長が2010年闘争に臨む考え方を中心に決意をこめて挨拶した(挨拶要旨)。 来賓として連合古賀会長が出席し、連合の2010年春季改善闘争に臨む考え方と金属労協への期待の挨拶を述べた(挨拶要旨)。また、海外からIMF本部のマレンタッキ前書記長と、鎌田書記次長が出席、代表してマレンタッキ前書記長がこれまでの20年間の書記長時代の思いをこめて挨拶した(挨拶要旨)。このあと、西原議長からマレンタッキ氏に感謝状が贈呈された。 一般経過報告に続いて、2010年闘争方針の提案を若松事務局長が行い、賛成の立場から5産別から意見・要望が出され、本部答弁の後、満場の拍手で、原案通り、2010年闘争方針「2010年闘争の推進」を決定した。 終了後、協議委員ならびにマレンタッキ書記長時代の顧問、三役経験者も招いて、マレンタッキIMF前書記長を囲む会を同ホテルで行い、マレンタッキ氏の20年間のIMF書記長の功績を謝した。 |