金属労協(IMF−JC)は、12月3日午後1時半から「ホテルラングウッド」(東京都東日暮里)で第45回協議委員を開催し、2003年闘争方針「2003年闘争の推進」を機関決定しました。
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闘争方針を提案する團野事務局長 |
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一般経過報告を行う長村事務局次長 |
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今後、加盟7単産はこの方針を受けて、明年1月中旬から2月中旬にかけ中央委員会を開き、単産としての闘争方針を機関決定し、2003年闘争の具体的な展開に入ります。
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決議文を読み上げる古賀副議長 |
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全会一致で採択 |
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福田内閣官房長官(中央)に申し入れを行う鈴木議長(右)と
金属労協政治顧問の直嶋正行参議院議員(左) |
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また、協議委員会の最後には、「デフレの解消によって雇用と生活の安定を図り、構造改革を推進する決議」(実画像 : テキスト)を採択、協議委員会終了後、直ちに鈴木議長が同決議文をたずさえ首相官邸を訪れ、福田内閣官房長官に申し入れを行いました。
なお、申し入れには、金属労協政治顧問の直嶋正行参議院議員(民主党)が同行されました。」
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協議委員会終了後、年末懇親会を行った |
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