IMFニュース・ブリーフス2003年NO.26
今号は2003年12月3−4日に南アフリカ共和国のケープタウンで開かれた国際金属労連(IMF)中央委員会の主要ニュースで構成する。全世界2,500万人の金属労働者を代表して81カ国から集まった300人を超える代議員が2日間にわたって討論したのちセッションを終了した。

2003年12月4日

ケープタウン

代替的グローバル化をめぐって討議

MF中央委員会で代替的経済プログラムへ向けての動員が焦点になった

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2003年12月4日

ケープタウン

IMF中央委員会の決議・声明

ベラルーシ、インド、ジンバブエ、WTO、ブラジルにおける不当解雇が、ケープタウンでのIMF中央委員会で採択された決議・声明の主題である。

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2003年12月3日

ケープタウン

IMFが新会長を選出

IMF中央委員会員は、ドイツの金属労組IGメタルのユルゲン・ペータース会長を「金属の国際組織」であるIMFの新会長に選出した。

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2003年12月2日

ケープタウン

IMF加盟組織が増加

50万人を超える組合員を擁するキルギス共和国、メキシコ、パレスチナ、ロシア、ザンビアの金属労組5組織がIMFに加わった。

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