IMFニュース・ブリーフス2005年NO.13 |
2005年9月15日 |
ジュネーブ |
「規制緩和は解決策ではない」 IMF書記長とIFBWW書記長が、「規則の制定・施行は健康で安全な作業環境を確保する最善の方法だ」と主張している。 |
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2005年9月16日 |
スイス |
アルキャンがIMFを締め出す アルキャンは、UNIAに加盟する労働者が110人分の雇用削減に直面しているスイスの工場へのIMF訪問を拒否した。 |
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2005年9月15日 | スウェーデン | 「中国という難題」 スウェーデン金属産業労組は中国に関する報告書を発表し、その中で現状を説明するとともに、中国が作り出す難題に対処するための戦略を提案している。
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2005年9月14日 |
アメリカ | アサルコ労働者が会社側の提案を拒否 グルポ・メヒコの子会社アサルコの労使は、すでに2カ月以上続いているストライキの終結に関して合意に達することができなかった。今後数週間に新たな交渉を実施し、争議の解決策を探ることが期待される。 |
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2005年9月14日 |
ルクセンブルク |
アルセロールとIFAを締結 IMFとEMFは、多国籍製鉄会社アルセロールと企業の社会的責任に関する協約を締結した。これは鉄鋼部門で初めての国際枠組み協約である。 |
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2005年9月13日 | ブラジル | ブラジルの金属労働者が成果を達成
IMF加盟組織CNM/CUTからの報告によると、サンパウロ地域における賃金交渉の結果、金属労働者(特に自動車産業労働者)がいくつか明白な成果を獲得した。
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2005年9月13日 | ヨーロッパ | HPがヨーロッパで5,900人分の雇用を削減
ヨーロッパで合計5,900人分の雇用を削減するヒューレット・パッカードは、労働者代表に削減計画の詳細を示し始めた。
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2005年9月9日 | オーストラリア | ボーイングでスト続く
オーストラリアのボーイングでは会社側が労働協約を拒否してから100日目を迎え、アメリカのボーイング労働者も公正な労働協約を求めてストを続けている。 |
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