IMFニュース・ブリーフス2006年NO.11

2006年7月6日

韓国

KMWFが産業別労働組合に転換

KMWFに所属する韓国の金属労働者は、全国産別組合の結成を票決した。

詳細

2006年7月18日

メキシコ

メキシコでエレクトロニクス労働者の権利侵害

CEREALから入った最新の報告によると、メキシコで多国籍エレクトロニクス会社が労働者の諸権利を侵害している。

詳細

2006年7月12日

ドイツ

IGメタルがドーハ・ラウンドに関して要求

IGメタルはドイツ政府に対し、どんなことをしても、たとえ発展途上国を犠牲にしてでもWTOドーハ・ラウンドの妥結を目指す姿勢を改めるよう要求している。

詳細
2006年7月11日 インドネシア

インドネシアの経済特区で労働組合権が危機に

インドネシア政府は、IMF加盟組織が4万5,000人の労働者を組織化する経済特区で労働組合権の制限を検討している。

詳細

2006年7月7日

ジュネーブ

ILO総会で進展

各国の組合はILOの決定が自国で確実に実施されるようにするうえで役割を果たさなければならない、とIMF書記長は最新のオピニオン・コラムで述べている。

詳細

2006年7月3日 ジュネーブ

WTO交渉が決裂

国際労働組合代表団は、現在のドーハ・ラウンドで雇用、開発見通し、労働者の諸権利に重大な影響が及ぶリスクを抑えるため、貿易交渉担当者に働きかけている。

詳細

2006年7月3日 ジュネーブ

ベラルーシ問題をG8の議題に

IMFはプーチン大統領に対し、ベラルーシで続く人権侵害をG8の議題に盛り込むよう要求している。

詳細

前号へ

次号へ