IMFニュース・ブリーフス2006年NO.1 |
2006年1月10日 |
ジュネーブ |
ILOが力強い反アスベスト声明を発表 ILOは「業務上のアスベスト曝露で年間10万人以上が死亡している」とする新たな推定を発表、世界各国でのアスベスト禁止を要求している。 |
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2006年1月17日 |
全世界 |
労働政策とグローバル化について学ぶ 2006/07年労働政策・グローバル化修士課程の応募締切日は3月1日である。 |
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2006年1月16日 | インド | 船舶解撤労働者を脅かす有毒船舶 有毒物質を含むフランスの退役空母が、アラン船舶解撤場での解体処分のためにインドへ向かう中で、IMFは「船舶解撤産業の危険作業は擁護できるものではなく、中止しなければならない」と主張している。 |
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2006年1月9日 |
ジュネーブ | IMF、香港当局にデモ参加者の起訴断念を要求 IMFは香港政府当局に対し、先ごろのWTO会議で拘留したデモ参加者に対する起訴を断念するよう要求している。 |
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2005年12月21日 |
オーストラリア |
ジェームズ・ハーディー、アスベスト被害者に補償へ ジェームズ・ハーディーに同社アスベスト製品の被害者への補償を求める組合主導のキャンペーンが終わりに近づき、同社は33億米ドルの支払いを約束した。 |
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2005年12月20日 | ジュネーブ | 船舶解撤に関するIMO/ILO/BC合同ワーキング・グループ、茶番劇に終わる
船舶解撤ガイドラインについて議論するために先ごろ開かれたIMO、ILOおよびバーゼル条約の会合は、IMOが次期会合の設定要求を妨害したため、茶番劇に終わった。 |
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