IMFニュース・ブリーフス2009年NO.2 |
2009年2月11日 |
インドネシア | インドネシアの企業管理者が組合つぶしで投獄 インドネシアの組合は歴史的な勝訴を獲得し、企業管理者が国内・国際労働規則違反で有罪判決を受けた。 |
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2009年2月6日 |
ロシア |
IMFと加盟組織がロシアの組合活動家に対する攻撃に抗議 組合はITUAの指導者や活動家に対する襲撃・脅迫の迅速な調査を要求した。 |
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2009年2月5日 | ジュネーブ | IMFが前例のないILO提訴 保護協約はILO条約第87号に違反している、とIMFはメキシコ政府に対する新たな苦情で指摘している。
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2009年2月4日 | ヨーロッパ | アルセロール・ミッタル労働者が雇用削減に抗議 アルセロール・ミッタルの労働者は同社による株主利益の発表予定に先立って、2月10日をヨーロッパ全域での行動日と宣言した。 |
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2009年2月2日 | フィンランド | フィンランド金属労組が合併について投票
組合員は、6組合の合併によって強力な統一産業別組合を設立するかどうか決定する。 |
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2009年1月30日 | フランス | フランスの組合が大規模ストを実施
金属労働者は世界的な金融危機の真っただ中で雇用保障、適正賃金、安定した年金を要求してストを実施した。 |
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2009年1月28日 |
ジュネーブ | 持続可能な雇用の創出が危機からの回復の鍵 「現在採用されている政策を成功に導くには、市場の不安定性と短期的な利潤追求に逆戻りするのではなく、安定雇用を創出して富の再分配を奨励する措置を講じなければならない」と、マルチェロ・マレンタッキIMF書記長は最新のオピニオン・コラムで主張している。 |
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2009年1月27日 |
ブラジル | 「労働者に危機の代償を払わせてはならない」 ブラジルの労働組合は、金融危機と失業増加の影響を懸念しており、労働者の利益を保護するために行動を起こしている。 |
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2009年1月27日 |
韓国 | 韓国の金属労働者が大変な時期に連帯を表明 不安定労働者の組織化を目指すKMWUの「1つの職場に1つの組合」イニシアティブは、解雇の危機にさらされた移民労働者のために成果を上げている。 |
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