IMFニュース・ブリーフス2006年NO.17

2006年11月16日

ジュネーブ

国際労働組合指導者が抗議行動

IMFは韓国政府代表部前での連帯行動に参加した。

詳細

2006年11月10日

カナダ

IMF加盟組織が貿易・雇用・開発について議論

中核的労働基準を貿易協定に盛り込むことが重要だが、これは十分に考慮されていない。国際労働組合運動は、ネオリベラリズムに代わる明確なプロジェクトも提示しなければならない。

詳細
2006年11月9日 アメリカ

鉄鋼労組、NAFTA労働協定違反でメキシコを提訴

メキシコ政府による鉱山労組指導者ナポレオン・ゴメス氏の強制解任が、この苦情の中心である。

詳細

2006年11月9日

イタリア

インデシットとのIFA会合

経営陣とイタリアの組合とIMFは、経営代表とIMF代表が国際枠組み協約の実施を検証し、共同で監視するための国際的な討議の場を設けた。

詳細

2006年11月9日

オーストラリア

アルコア関連組合、大陸間の連帯を強化

アルコア・アクション・グループは、アルコアに社会的役割に対する責任を負わせようとしている。

詳細

2006年11月7日

全世界

ICFTUとWCLが合併し、新しいグローバルな労働総連合を結成

国際労働組合総連合は、156カ国・地域の労働者1億6,600万人を代表する。

詳細

2006年11月7日

全世界

世界のエレクトロニクス・サプライチェーンにおける組織化

IMF加盟組織は、サプライチェーンの整理を求めて有名企業に圧力をかけるための新しい戦略を策定した。

詳細

2006年10月30日

ウルグアイ

UNTMRA組合員と連帯を

IMFとUNTMRAは加盟組織に対し、ウルグアイの同僚との連帯を示すよう要求している。

詳細

前号へ

次号へ