IMFニュース・ブリーフス2009年NO.4 |
2009年3月20日 |
メキシコ | 鉱山労組、企業の過失を法律で罰するよう要求 鉱山労組によると、企業による殺人を防止する法律を早急に制定し、適切な労働安全衛生制度の確立を怠って労働者の生命を危険にさらす企業を処罰できるようにする必要がある。 |
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2009年3月20日 |
ロシア |
ズラトウスト・スチール・プラントの労働者がハンストを再開 ロシアのズラトウスト・スチール・プラント(ZSP)で、鉄鋼労働者がハンガーストライキを再開した。労働者は所定労働時間と賃金水準の回復を要求し、自らの義務に違反した経営陣を信頼していない。労働組合は争議解決の方法を模索している。 |
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2009年3月19日 | インドネシア | インドネシアの女性同志が不安定雇用反対を理由に投獄 2人の女性同志が不安定労働者を組織化しようとしたために会社に標的にされ、最大6年の懲役刑に処せられた。
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2009年3月16日 | ブルガリア | メタリシーがクレミコブツィ工場閉鎖に対する抗議行動を再開 ブルガリアの組合メタリシーは、ブルガリア最大の鉄鋼工場クレミコブツィを救おうとする一連の抗議を再開し、政府に再建・補償プログラムの立案を要求した。 |
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2009年3月16日 | ジュネーブ | IMFサマースクールが受講者募集
イタリアのトリノとスイスのジュネーブでサマースクールが開かれる。 |
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2009年3月13日 | イタリア | テナリス国際行動デー
世界中の労働者がテナリスに国際枠組み協約の取り決めを要求している。 |
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2009年3月6日 | ジュネーブ | IMF、女性の不安定労働の社会的影響を強調
IMFとEMFの加盟組織は国際女性デーを祝って会合を開き、女性の不安定雇用が家族や地域社会に及ぼす影響について議論する。 |
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2009年3月3日 | 韓国 | IMF、韓国におけるOECD監視プロセスの復活を要求
グローバル・ユニオン実情調査団は、韓国では2007年にOECD監視プロセスが解除されてから労働権侵害が悪化していることを確認した。組合は政府に主要ILO勧告の実施を求めている。 |
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