機関誌「IMF-JC」2005冬号 CONTENTS
表紙の解説
巻頭言  − 経済の「反グローバリズム的な組合主張」の拡大 − ●團野久茂 本文
主張   結成40周年の節目を迎えたIMF−JC  ●古賀 伸明 IMF−JC議長/電機連合中央執行委員長 本文
特集 “生活の調和と自己実現をめざす多様な働き方”の実現をめざして
―第2次賃金・労働政策の取り組み−
本文
◆今なぜ第2次賃金・労働政策なのか ●團野久茂
◆賃金・労働条件の社会性と今後のあり方 ●北浦正行
◆賃金・労働条件の社会性と労働組合の役割を考える ●北浦正行/團野久茂/今野浩一郎
◆フランスにおける最低賃金制度 ●奥田香子
◆ドイツにおける労働法改革の動向 ●橋本陽子
政策・制度解説コーナー12  サマータイム制度導入に関する7つのQ&A
  −いま、改めてサマータイム制度を考える−   ●松崎  寛
本文
スクエアー ベトナムの労働組合 ●香川 孝三 在ベトナム日本国大使館・公使 本文
すくらむトライ 労働組合の社会貢献活動事例F「「電機連合田圃」“新しい生き方との関わりを持つ」
●電機連合組織部長 片岡 武夫
本文
ワールドNOW67.韓国の社会的合意形成システムを見る―ネオ=コーポラティズムへの挑戦 ●小島正剛 本文
IMFインフォメーションNo.14 欧州GMリストラ交渉の行方 ●鎌田普 本文
I【単産コーナー】うちの政策No.15 基幹労連めざせ“ものづくりの復権!”〜『継続は力なり』の精神で〜 本文
【職場のメンタルヘルス講座】3 「職場世話人活動の活性化」●樋口和彦 京都文教大学学長 本文
結成40周年記念講演「労働組合指導者に期待するもの」 本文