2009年8月27日

東芝インドネシアの争議が解決

東芝CPIで4カ月に及ぶ激しい闘いの末、交渉が再開して労使が妥結、697人の労働者が復職したが、地方組合幹部15人の復職は実現しなかった。

2009年8月26日

全世界

IMFとEMFのコミュニケーション担当者がグローバル・ユニオンのキャンペーンをめぐり討議へ

フランクフルトで開かれる第1回EMF-IMF合同コミュニケーション担当者フォーラムに世界各地から組合コミュニケーション担当者が集まり、組合キャンペーン、革新的なコミュニケーション戦略、ニューメディア技術について議論する。

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質の良い雇用でアメリカの環境を改善

労働組合と環境保護団体は全国的な「メイド・イン・アメリカ」雇用ツアーを開始し、数百万人の雇用を創出するクリーンエネルギー経済への移行がアメリカの労働者と企業に与える利益を強調している。

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世界銀行出資プロジェクトで労働権を保護

グローバル・ユニオンは、業績基準を利用して世界銀行出資プロジェクトで中核的労働基準の尊重を確保する方法について、新しいガイドを発表した。

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アルセロール・ミッタル委員会は、組合安全コミュニケーション・ネットワークを構築し、世界中で全社的に災害の防止と技能・意識向上訓練の強化に焦点を合わせることを決議した。

IGメタルは政府に対し、安定した雇用慣行への復帰と派遣労働の悪用の中止を確保するよう要求した。

EMFは2009年11月の団体交渉会議で不安定雇用に関する第2次共通要求を発表する。

アルセロール・ミッタルで労働協約の調整をめぐる交渉が行き詰まり、労働者がストを実施中。アメリカとカナダの鉄鋼労働者は、鉱山労組が起こした行動を支援している。

IMF加盟組織はジンバブエの労働者とその家族のために大きな成果を達成した。

2009年8月4日にアランで6人の労働者が死亡した事故を受けて、船舶解撤労働者を代表する労働組合は、当局に安全衛生の実施を要求した。

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